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あまりにも毎日忙しくて、少しあった出来事もFBに書いてお茶を濁していたら、広告が出てしまったので、先日行った狂言の話など。

「万作を観る会・野村万作傘寿記念公演」初日、国立能楽堂。

気がついたらかなり狂言から離れてしまっていて、能楽堂のイスが変わっていたのも知らなかった。ついでにパンフレットを先に読まなかったので、あのドナルド・キーン氏が一緒に鑑賞なさっていたことも知らなかった。

「翁・火打袋風流」
実は何を隠そう(隠してはいない)、翁を生で見たことがなかった。なので、「あれ?なんか知っている翁と違う…」と思ったけれど、それは私がテレビで適当に観てたからだと思っていた。本当に違っていた(汗
「火打袋風流」というところは、江戸初期につくられて、将軍へのお祝いみたいな感じで演じられてきたそうだが、今日はほとんど廃曲のようになっていたのだそうだ。道理で知らなくても仕方ない!

さて、その火打袋が万作さん。火打ち石で本当に火打ちしてくれるのだからめでたい。服装もめでたい。(私は火打ち石を使ったことがないので、あんなに火花がでるものだとは知らなかった)

千歳を披いたのが裕基くん。もう大きくなったのね…と、猿以来ご無沙汰していた私は思った。まだまだ姿勢が不安定だけど、頑張れ!
三番叟はもちろん萬斎さん。とにかく所作が目を引く。美しくてくらくらしてしまう。ファンだからというのではなくて、「人の目をひく」ものがあるから、あの人はああやってテレビの仕事も続くのだろうと思った。

「高砂」
実はこれも初めて(以下略

「末広かり」
何度も観た曲。けれどいつ観ても楽しくてめでたい曲だ。

「那須与市語」
萬斎さんの甥御さんの遼太くんの披き。すばらしかった。彼の「靭猿」が私の狂言の初見であることを考えると、「もう二十歳かあ…」といろいろな意味で感慨深い。

「千切木」
連歌にまつわる、そして「わわしい女(もちろん演ずるは高野さん)」も登場の、狂言らしい狂言である。最初「いやなオヤジでてきたなー」と思ったら、その嫁登場でいっきにみすぼらしいオヤジになってしまうのが、衣装が替わるわけでもないのに面白い。「火打袋風流」とこれは、万作の会の一同出演、といった趣もあった。


以上、簡単な感想まで。
以前はサイトに書いてたんだけど、もうサイトにも人こないしね…
次回は、「万之介追善の会」です。私がアメリカにいるうちに、亡くなってしまわれて…(号泣)
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お久しぶりです!
こんにちわ!

覚えてらっしゃいますか?

前に ドイツの情報を頂いてもいいか伺った朱羅です!!

大変長らくお礼を申しそびれていました。
情報を提供していただき、ありがとうございました!

おかげさまでとてもいいレポート(?)が かけました!!^^。

それでは、乱文失礼致しました!
朱羅 2011/12/01(Thu)21:51:50 編集
ご無沙汰しています
その後、レポートができてよかったです!
少しはお役に立てたのならよいのですが…
TDU 2011/12/02(Fri)19:16:03 編集
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